はなちゃんのひとりごと > マスクとサヨナラを
いつもお世話になっております。女性専用顔そり専門店Barberはなちゃんの藤花です。
今年も残すは3週間、やり残した事ありませんか?
(前回も、同じことを言ってたような気がする…。)
さて、大体毎年この月からインフルエンザが流行りだすのですが、マスクをしているお陰か『インフルエンザに罹った』と、聞くことが減りました。
その分、コロナウイルスのニュースなどはまだまだ聞くので、「何時になればマスクが外せるかなー。」なんて思ったりもします。
マスクによって病気にならないのは良いことですが、その反面、別の悩みもあるようです。
男女共に大きな悩み
冬はまだマシ。夏は本当に悲惨でした。
暑い中、マスクを着用しなければならない状況と、感染による不安が相まって『ピリピリ』と『イライラ』な状態が…。
これまで、肌荒れとは無縁だった人でも『ストレス』と『マスクによるムレ』でニキビや汗疹、重度な肌荒れに発展する人まで居たそうです。
中でも、営業職や屋外で働く方は、汗でマスクがベトベト、水浸しならぬ『汗浸し状態』。
マスクが肌にくっついて呼吸が浅くなったり、酷い時は呼吸困難になったりと踏んだり蹴ったりの状況でした。
マスクの下は無法地帯
マスク問題において、女性特有の悩みで多かったのが『メイク』じゃないでしょうか。
・メイクをしてもマスクに付いてしまう
・マスクでメイクがヨレる、崩れる…など
マスクによってメイクが崩れ、毛穴に詰まったり肌トラブルの原因にもなっています。
日常では、マスクを付けることが優先となり、メイクをしてもいつもより薄く、もしくはノーメイク…なんてことも。最早、マスク無しでは生きられない。マスクを外すのが怖い。
マスクを気にするくらいなら外出なんてしたくない!!そんな悲しい声も聞きました。
マスクがない生活へ
あと、どれくらいかかるのかはわかりません。
だけど、マスクを外して思いっきり笑ったり話したり、そんな日常が戻って来て欲しいと思ってます。
もし、その日が来たら…。
会えなくなってたあの人や、ずっと行きたかったあの場所へ行ける日が来るかも知れません。
その日がいつ来てもいい様に、お顔そりで肌トラブルを改善し自信を持ってマスクを外せる準備をしませんか?